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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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3174 ハピネス・アンド・ディ

東証S
867円
前日比
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業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
1.55 1.73
時価総額 22.4億円
比較される銘柄
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新興市場銘柄ダイジェスト:カーメイトは急伸、ハピネス&Dが急落


<3174> ハピネス&D 1015 -124
急落。9月20日にブランドショップハピネス木曽川店(愛知県一宮市)とLe Bonheur Parfait津田沼パルコ店(千葉県船橋市)を新規出店すると発表しているが、29日で配当の権利落ちになったことから売り優勢となっている。19年8月期の年間配当予想は26.00円(前期実績23.00円)。増配見通しを受けて流入していた短期資金が流出している。株価が75日移動平均線を割り込んだことも先安観につながっているようだ。



<3814> アルファクス 1518 +64
大幅に3日続伸。中小企業庁が10月の消費税軽減税率の実施に向け、対応レジ導入に対する補助金の要件を変更すると発表し、買い材料視されている。軽減税率対応レジの導入に関する契約等の手続きが9月30日までに完了していれば、同日以降に設置や支払いが行われた場合も補助金の対象にするという。同社はセルフレジシステムなどを手掛けており、要件変更が利益拡大に資するとの思惑から買いが入っている。



<7297> カーメイト 939 +114
急伸。自民党があおり運転の罰則強化などを検討すると27日に報じられ、引き続き買い材料視されている。一部メディアによると、「罰則の強化やドライブレコーダーの普及促進を求める意見が出され、道路交通法の改正なども視野に対策の検討を進めることになった」という。カーメイトはドライブレコーダーとして使用できるカメラなどを販売しており、罰則強化が需要拡大につながるとの思惑から買いが膨らんでいるようだ。



<4644> イマジニア 798 +7
大幅に反発。20年3月期の年間配当を従来予想の25.00円から30.00円(前期実績25.00円)に増額修正している。基本方針である安定配当と企業価値の向上を勘案した措置。配当予想の見直しが株主還元策の向上として好感されていることに加え、13日に年初来安値(770円)を付けてから株価が低位で推移していたことも値頃感を生み、買いにつながっているようだ。



<3960> Vデザイン 1702 +10
急騰。ゆうちょ銀行<7182>が提供するスマートフォン決済サービス「ゆうちょPay」との接続に対応したと発表している。バリューデザインのハウス電子マネー管理システム「バリューカードASPサービス」を導入している飲食・小売店舗でのキャッシュレス決済の利便性向上を図る。今後はGMOペイメントゲートウェイ<3769>が基盤システムを提供する「銀行Pay」の加盟金融機関との接続・協業も視野に入れる。

《ST》

 提供:フィスコ

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