信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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3174 ハピネス・アンド・ディ

東証S
867円
前日比
0
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PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
1.55 1.73
時価総額 22.4億円
比較される銘柄
セキド, 
ジェイドG, 
コメ兵HD

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新興市場銘柄ダイジェスト:MTGは反発、ipsが急伸


<3842> ネクストジェン 1712 +47
後場急伸。住友商事<8053>が第5世代移動通信システム(5G)の実験用電波免許を取得して実施するローカル5Gを活用した国内初の屋内外実証実験に参画すると発表し、買い材料視されている。ローカル5Gは、地域のニーズや産業分野の個別ニーズに基づいて小規模な通信環境を構築するもの。実証実験では通信距離の変化や建物など障害物の有無、気象環境の変化が無線通信に及ぼす影響などを検証する。

<2706> ブロッコリー 1234 +56
大幅反発。同社が展開するコンテンツ「Z/X(ゼクス)-Zillions of enemy X-」の世界観を原作としたスマートフォン向けオリジナルゲームアプリ「Z/X Code OverBoost」の公式サイトをオープンし、事前登録の受付開始を発表。チームを編成して戦うRPGで、オリジナルストーリーも用意されているという。事前登録の受付開始で利益拡大への期待が高まり、買いが膨らんだようだ。

<4308> Jストリーム 553 +35
大幅反発。同社の動画配信プラットフォーム「J-Stream Equipmedia」とALBERT<3906>が提供するAI・高性能チャットボット「スグレス」とのシステム連携開始を発表。ユーザーからの質問にテキストや画像で自動回答するサービスに、連携により回答方法に動画が加わることになる。文章では伝わりにくい情報を伝えることができるようになり、顧客満足度の向上などが期待できるとしている。

<4390> ips 1172 +81
急伸。子会社InfiniVANがスペイン系財閥ARANETA傘下のAraneta Centerと、フィリピンのマニラ商業地域にあるARANETA CENTERでの通信インフラの整備で合意したと発表。InfiniVANが通信回線を敷設するほか、法人向けブロードバンドサービスを提供する。また、ARANETA CENTERでeスポーツの競技場となっているアラネタコロシアムで5Gの実証実験などを行う。

<3174> ハピネス&D 1161 +26
大幅に続伸。SOU<9270>とブランド品の下取り・買取りに関する業務提携契約を締結することで合意したと発表している。ハピネス・アンド・ディ<3174>の顧客がブランド品の下取り・買取りを希望した場合、商品の査定をSOUに依頼する。下取り・買取り契約が成立した場合、SOUはハピネス・アンド・ディから当該商品を買付ける。また、6万株の立会外分売を実施する。分売予定期間は26-30日。

<7806> MTG 1135 +113
大幅に5日ぶり反発。上海の連結子会社や中国向け越境EC事業で不適切な営業取引行為などが行われていた問題で、再発防止策等を決めたと発表している。担当取締役の辞任や代表取締役の月額報酬100%(1年分)自主返上などで経営責任を明確化するほか、適切な経営目標値の策定やコンプライアンス体制の見直し・強化などを図る。再発防止策の決定を受けて当面の悪材料が出尽くしたとの見方から買い戻されたようだ。

《ST》

 提供:フィスコ

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