ティーライフ、通期業績予想を上方修正、粗利益率の高い自社製造商品の販売が好調
ティーライフ<3172>は引け後、16年7月期連結業績見通しの上方修正を発表。売上高は従来予想の73億円から73億600万円(前期比7.2%増)に、営業利益は同4億7200万円から5億2700万円(同50.4%増)に引き上げている。
修正の理由として、小売事業で粗利益率の高い自社製造商品の販売が好調に推移し売上総利益率の改善が進んだことに加え、販売費や一般管理費の削減に努めたことを挙げており、第2四半期連結累計期間において、商品毀損(きそん)に伴う受取補償金、固定資産の譲渡による売却益を特別利益として計上する見込みとしている。
《MK》
株探ニュース
修正の理由として、小売事業で粗利益率の高い自社製造商品の販売が好調に推移し売上総利益率の改善が進んだことに加え、販売費や一般管理費の削減に努めたことを挙げており、第2四半期連結累計期間において、商品毀損(きそん)に伴う受取補償金、固定資産の譲渡による売却益を特別利益として計上する見込みとしている。
《MK》
株探ニュース