ティーライフ、買い一巡後に失速、増益見通しと減益実績で強弱感が対立
ティーライフ<3172>が買い一巡後に失速。買い気配で始まり前日比35円高の880円で寄り付いたものの、その後は売り優勢の展開。株価は同13円安の832円まで売られている。
同社は先週末引け後、2015年7月期連結決算を発表。売上高は前の期比13.3%増となる68億1400万円となったものの、営業利益は同9.2%減の3億5000万円で着地。2016年7月期見通しに関しては、売上高が前期比7.1%増の73億円、営業利益は同34.8%増の4億7200万円を見込んでおり、市場では、増益見通しと減益実績で強弱感が対立する格好となっている。
《MK》
株探ニュース
同社は先週末引け後、2015年7月期連結決算を発表。売上高は前の期比13.3%増となる68億1400万円となったものの、営業利益は同9.2%減の3億5000万円で着地。2016年7月期見通しに関しては、売上高が前期比7.1%増の73億円、営業利益は同34.8%増の4億7200万円を見込んでおり、市場では、増益見通しと減益実績で強弱感が対立する格好となっている。
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