大光の21年5月期業績は計画を下振れて着地
大光<3160>がこの日の取引終了後、集計中の21年5月期連結業績について、売上高が574億円から541億3300万円(前の期比10.8%減)へ、営業利益が3億7000万円から2億3900万円(同40.3%減)へ、最終損益が2億2500万円の赤字から4億4100万円の赤字(前の期2億1800万円の黒字)へ下振れて着地したようだと発表した。
新型コロナウイルス感染拡大の長期化に伴い、主な販売先である外食産業の経営環境悪化が継続していることが要因。また、保有する一部資産について減損損失を特別損失として計上することも響く。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス感染拡大の長期化に伴い、主な販売先である外食産業の経営環境悪化が継続していることが要因。また、保有する一部資産について減損損失を特別損失として計上することも響く。
出所:MINKABU PRESS