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3150グリムス

東証2
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時価総額 431億円
決算発表予定日

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グリムス---1Qは2ケタ増収・大幅な増益、市場変更による記念配当も発表


グリムス<3150>は7月31日、2021年3月期第1四半期(20年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比19.0%増の42.26億円、営業利益が同79.6%増の10.10億円、経常利益が同75.6%増の10.22億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同72.9%増の6.72億円となった。

エネルギーコストソリューション事業の売上高は前年同期比20.3%増の14.55億円、セグメント利益は同75.6%増の5.19億円となった。電子ブレーカーの販売をはじめ、LED照明・業務用エアコン・トランスなどの各種省エネ設備の販売を推進し、顧客に電力の運用改善・設備改善などの提案をしてきた。また、新たに事業者向けに太陽光発電設備の販売を開始し、順調に受注を伸ばしている。

スマートハウスプロジェクト事業の売上高は前年同期比3.4%減の8.73億円、セグメント利益は同47.8%増の1.18億円となった。新型コロナウイルスの感染拡大の影響により催事販売への影響があったが、太陽光発電の10年間の固定価格買取制度の適用が終わる卒FIT案件の増加といった市場環境による蓄電池への需要があり、既存顧客に対するテレマーケティングによる営業の強化や、ハウスメーカーとの提携販売、VPP(バーチャルパワープラント)の活用といった多様な販売手法を活用し、蓄電池の単体販売や、住宅用太陽光発電システムと蓄電池のセット販売を積極的に推進してきた。

小売電気事業の売上高は前年同期比31.9%増の18.97億円、セグメント利益は同61.0%増の5.46億円となった。電力の調達改善を顧客に提案することにより、順調に受注を伸ばしている。また、新型コロナウイルスの影響により電力需要が減少したことで電力調達価格が低下し、利益率が向上する結果となった。

2021年3月期通期の連結業績予想について、売上高が前期比8.8%増の168.53億円、営業利益が同9.2%増の23.00億円、経常利益が同6.9%増の23.18億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.3%増の15.46億円とする6月1日公表の業績予想を据え置いている。

同日、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)から東京証券取引所市場第二部に上場市場が変更するにあたり、2021年3月期の中間配当において1株あたり2.50円の記念配当を実施することを発表した。これにより、2021年3月期の中間配当は普通配当2.50円に記念配当2.5円を加えた5.00円、年間配当は期末配当9.50円と合わせて14.50円となる予定。

《YM》

 提供:フィスコ

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