貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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3140 BRUNO

東証G
1,038円
前日比
-1
-0.10%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
23.3 2.82 0.39 20.43
時価総額 153億円
比較される銘柄
CBGM, 
ドウシシャ, 
デンキョーG
決算発表予定日

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イデアインターナショナル---過去最高の売上高・営業利益を達成、自社商品ブランドの売上が好調に推移


イデアインターナショナル<3140>は10日、2018年6月期(2017年7月-2018年6月)連結決算を発表した。売上高が90.11億円、営業利益が4.19億円、経常利益が2.93億円、親会社に帰属する当期純利益が2.96億円となった。2018年6月期より連結財務諸表を作成しているため、対前期増減率については記載していない。

インテリア雑貨において、キッチン雑貨を中心としたインテリア商品ブランド「ブルーノ」が好調に推移し、前期売上高を大きく上回った。デザインに優位性のあるホットプレートは100万台を突破、柄や色によるバリエーションを増やし、引き続き売上を伸ばしている。加えて、ホットプレートのオプション商品もホットプレートの売上げの伸びとともに売上が増加している。トラベル商品ブランド「ミレスト」は、前期に比べて直営店が増加し、こちらも売上を伸ばしている。

2018年5月には、グループの事業規模の拡大および生産流通の効率化、商品開発力の強化のため、バック商品の企画販売を主な事業とするシカタ(京都市山科区)を連結子会社化した。

利益面では、今期は商品ブランドの認知を高める戦略により、「ブルーノ」「ミレスト」の売上が高くなったことから、利益率が45.8%となり、前期に比べて売上総利益が増えた。

2019年6月通期の業績予想は、売上高が前期比55.3%増の140.00億円、営業利益が同47.8%増の6.20億円、経常利益が同36.3%増の4.00億円、親会社に帰属する当期純利益が同15.7%減の2.50億円を見込んでいる。

《SF》

 提供:フィスコ

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