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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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3137 ファンデリー

東証G
343円
前日比
+2
+0.59%
PTS
345円
10:46 04/24
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
43.5 6.05 16.23
時価総額 22.2億円
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決算発表予定日

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個人投資家中原良太:暴落したので1カ月ぶりに株を買ってみた【FISCOソーシャルレポーター】


以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家中原良太氏(ブログ「株式予報」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2018年12月21日20時に執筆

From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

株価が全然上がらないですね。2018年から投資を始めた人にとっては、「あと1年、遅らせておけば良かった!」なんて思いたくなってしまうような、悔しい1年になりましたね。

とはいえ、ここまでの相場下落は、正直、ITバブル崩壊やら、リーマンショックといった、過去の強烈な下落相場と比べたら、まだまだ大した下落幅じゃありません。

現時点で「ヤバイヤバイ!」と慌てている人は、十中八九、ご自身の許容リスクを超えて取引をしていることになるでしょうから、少し、株式の減らした方が良いでしょうな。

さて、

ぼく個人の運用についてですが、先週末の相場下落時に、がっつり小型株を買い込みました。

週明けのクリスマスからは、「クリスマスラリー」と呼ばれる、クリスマスから年明けにかけての上昇相場で、ひと稼ぎするつもりで、ガッツリ株を買い付けました。

たぶん、あのあたりが底だと思ったんだけど。損をしたら、もうこれは、仕方ないかなぁ。

先週末には、「長期投資向けの株式」と「1週間くらいで利益を狙う短期向けの株式」の両方を同時にガッツリ買い付けました。

まぁ、ガッツリとは言っても弱小投資家の域から脱していませんが 苦笑

これは個人的な考えなのですが、「相場が下がっているときほど貪欲に!」と考えるべきだと思っておりまして。だって、下がっているんだから、そのぶん割安になっていますからね。

「株価が下がっているから損切りしなきゃ!」

なんて取引は、ちゃんちゃらおかしい、非合理な取引だと思っていますので、、、いま売ると、ひどい目に遭うんじゃないかなぁ…なんてことも思っております。仮に売るとしても、せめて一段階、反発した後でしょうな。いまは、個人的には買い向かうときかと。

それと、下落相場での精神安定剤として、やはり、ふだんから貯金するのは大事です。

多少、損を膨らませても、
「いつも貯金しているから大丈夫」
「いざとなったら買い増せるから大丈夫」
と考えられる、この心の余裕は、何事にも代え難い価値があると思います。

ちなみに、どんな株を買ったかというと、
長期向けには「割安な成長株」
短期向けには「急落中の割安株」
を中心に選びました?。

買おうか迷って、余力が足りなくて、やむなく断念した銘柄としては、 「ファンデリー<3137>」あたりが挙げられます。

年末あたりから、そろそろ反発してくれると、良いんですけどね?…。

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執筆者名:中原良太
ブログ名:株式予報

《SF》

 提供:フィスコ

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