3101 東洋紡 東証1 15:00
171円
前日比
-5 (-2.84%)
比較される銘柄: 東レ帝人ユニチカ
業績: 今期予想
繊維製品
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2016年08月05日16時40分

本日の注目個別銘柄:東洋紡、サンケン、ユニチャームなど


<8331> 千葉銀行 524 +32
大幅続伸。前日に決算を発表、第1四半期純利益は185億円で前年同期比4%増益、銀行株のなかでは数少ない増益決算となっている。通期計画に対する進捗率も高水準。また、発行済み株式数の1.47%に当たる1200万株を上限とする自己株式の取得も発表。4月に自社株買いを実施したばかりであり、今回の取得発表はポジティブなインパクトにもつながる。

<3632> グリー 472 -44
大幅反落。前日に16.6期通期の決算を発表している。営業利益は前期比30%減の142億円、従来計画線上での着地となった。ただ、1-3月期の36億円に対して、4-6月期は22億円にとどまっているなど、市場想定には未達であったとみられる。また、17.6期第1四半期は10億円の計画としており、一段と収益水準が低下する見通しになっている。

<7731> ニコン 1523 +64
大幅続伸。前日に発表した決算内容が好感されている。第1四半期営業利益は149億円で前年同期比2.9倍、上半期予想は190億円から230億円に上方修正。第1四半期実績は市場予想の2倍近い水準となっており、ポジティブなインパクトにつながる。FPD露光装置の売上計上が集中したことが背景のもよう。なお、実績値は、会社計画比では40億円程度の上振れにとどまっているもよう。

<7203> トヨタ 5860 +169
買い優勢。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は6422億円で前年同期比15%減益となったものの、市場予想を1000億円以上上回る着地に。通期予想は1兆7000億円から1兆6000億円に下方修正、こちらは市場予想を下回る水準だが、為替の想定レート変更に伴うマイナス影響が1850億円、これを除けば実質的に上方修正の形ともなっている。

<3101> 東洋紡 171 -23
決算発表後は急落。第1四半期営業利益は46億円で前年同期比3%増益、市場予想は5億円強下回る水準になったと見られる。上半期予想120億円、同14%増益に対する進捗率も低水準に。エアバッグ用基布や生活産業資材が苦戦した。また、経常利益は、上半期計画の2ケタ増益に対して2割減益と低調なスタート、為替差損の発生が響いている。

<6707> サンケン 298 -40
急落。第1四半期営業利益は3.2億円、前年同期比61%の大幅増益となったが、上半期計画18億円に対する進捗率は18%にとどまっている。市場予想にも未達であったとみられる。半導体デバイスは好転も、PMとPS部門が伸び悩みで、為替円高の影響も響く格好に。通期業績の下振れ懸念が強まる状況のようだ。

<8113> ユニチャーム 2279 +101
前引け後に決算発表、後場は買い優勢の展開になっている。上半期営業利益は358億円で前年同期比3%増益、従来予想の370億円をやや下回る着地に。通期予想は従来の870億円から830億円に下方修正している。第1四半期は2ケタの営業減益であったため、4-6月は収益水準の回復が確認できている。一方、通期の下方修正値は市場予想並みの水準であり、当面のアク抜け感につながる格好へ。

<4543> テルモ 4340 +145
反発。前日に決算を発表、第1四半期営業利益は214億円で前年同期比10%増益、市場予想を30億円強上回っている。野村證券では業績予想を上方修正して、投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げしている。アクセス製品の採算性の大幅改善、薬剤溶出ステントUltimasterの普及持続などを映して、17.3期営業利益は730億円から780億円に上方修正のもよう。
《XH》

 提供:フィスコ

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