三越伊勢丹HDは続落、国内大手証券がダウングレード
三越伊勢丹ホールディングス<3099>が続落。マイナススタートで始まり、その後も売りが優勢の展開。現在も軟調な株価推移となっている。
国内大手証券では、首都圏基幹店を中心にインバウンド需要は好調持続も、足元で海外や郊外支店の不振が厳しいと指摘。足元業績がこれまでの上振れ期待から下振れ懸念に転換したとして、16年3月期営業利益予想を390億円から365億円に引き下げた。
レーティングを「バイ」から「ニュートラル」に、目標株価を2500円から2000円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース
国内大手証券では、首都圏基幹店を中心にインバウンド需要は好調持続も、足元で海外や郊外支店の不振が厳しいと指摘。足元業績がこれまでの上振れ期待から下振れ懸念に転換したとして、16年3月期営業利益予想を390億円から365億円に引き下げた。
レーティングを「バイ」から「ニュートラル」に、目標株価を2500円から2000円に引き下げている。
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