貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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3092 ZOZO

東証P
3,390.0円
前日比
+20.0
+0.59%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
24.0 13.03 2.89 1.72
時価総額 1186億円
比較される銘柄
セブン&アイ, 
ファストリ, 
ローソン
決算発表予定日

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<動意株・22日>(前引け)=ZOZO、ロードスター、ラクスル

 ZOZO<3092>=上値指向強める。一時5%を超える上昇で2300円台回復を目前に捉えている。一時出店数の減少が懸念されていたゾゾタウンだが、第1四半期末(6月末)の時点で再び増加に転じ、業績先行きに対するネガティブな思惑が払拭されている。19年4~6月期営業利益は前年同期比32.6%増の77億8600万円と急拡大しており、20年3月期通期計画の320億円(前期比25%増)の達成も十分可能とみられる。更に株式需給面からの追い風も意識されている。通常10月に行われる日経平均構成銘柄の見直しで、新規採用の有力候補との見方が市場に広がっていることが株高を後押ししている。

 ロードスターキャピタル<3482>=大幅反発。同社は21日取引終了後に、東京都品川区と千代田区にある2件の販売用不動産を売却すると発表。業績への寄与などが期待されているようだ。買い手及び売却価格は非公表としているが、売却価格の合計額は18年12月期の連結売上高96億7000万円の10%相当額以上、かつ利益の合計額は連結純利益13億5900万円の30%相当額以上となる見通し。この売却が業績などに影響する場合は速やかに開示するとしている。

 ラクスル<4384>=急騰。株価は一時、前日に比べ17%超高に買われている。同社は21日の取引終了後、東京証券取引所の承認を得て8月28日付で東証マザーズから東証1部へ市場変更されることになったと発表した。この日は、東証1部への市場変更に伴うTOPIX採用により、新たな組み入れニーズが発生することへの期待感から買いが流入している。 

 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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