ブロンコBが反落、第2四半期は30.0%営業増益も反応薄
ブロンコビリー<3091>が反落。同社は15日の取引終了後、16年12月期第2四半期累計(1~6月)の単体決算を発表。売上高は89億9600万円(前年同期比19.1%増)、営業利益は13億9000万円(同30.0%増)、純利益は9億1800万円(同37.4%増)と増収増益を達成したが株価は反応薄。大阪府への初出店を果たし関西地区の出店エリアを拡大、商品の新たな起爆剤として地域限定メニュー「アリゾナグレインリブロースステーキ」や「やわらかヒレステーキ」などを導入している。
通期業績は売上高185億円(前期比16.2%増)、営業利益28億円(同14.3%増)、純利益18億6000万円(同14.4%増)と従来見通しを据え置いた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
通期業績は売上高185億円(前期比16.2%増)、営業利益28億円(同14.3%増)、純利益18億6000万円(同14.4%増)と従来見通しを据え置いた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)