銚子丸が小幅続伸、韓国産ヒラメ問題で調査結果&再発防止策を発表
銚子丸<3075>が小幅続伸。一時、マイナス圏で推移する場面があったものの、やや買い優勢の流れ。
同社は19日引け後、10月8日に公表した、「すし銚子丸」で韓国産ヒラメを愛媛産と表記したことに関する調査結果と再発防止に向けた取り組みを発表。
当該納入業者に対しては、問題発覚の10月5日に即日取引を停止。全納入業者に対し指定した魚を納入することの重要性を通知し、その徹底した順守を改めて要請。指定通りの魚が納入されているか、集荷所で週1回程度抜き打ち検査を実施するとしている。
《MK》
株探ニュース
同社は19日引け後、10月8日に公表した、「すし銚子丸」で韓国産ヒラメを愛媛産と表記したことに関する調査結果と再発防止に向けた取り組みを発表。
当該納入業者に対しては、問題発覚の10月5日に即日取引を停止。全納入業者に対し指定した魚を納入することの重要性を通知し、その徹底した順守を改めて要請。指定通りの魚が納入されているか、集荷所で週1回程度抜き打ち検査を実施するとしている。
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