ダイヤモンドダイニング---2018年2月期第2四半期及び通期の業績予想を大幅に上方修正

ダイヤモンドダイニング<3073>は1日、4月14日に公表した2018年2月期第2四半期（累計）と2018年2月通期の連結業績予想を大幅に上方修正した。

2018年2月期第2四半期（累計）の売上高は前回発表比で28.8％増の200.00億円、営業利益で同21.7％増の7.50億円、経常利益で同3.2％増の7.00億円、親会社株主に帰属する四半期純利益で同21.1％増の3.00億円にそれぞれ修正。また、通期の連結業績予想は、売上高で同40.1％増の445.00億円、営業利益で同19.9％増の18.00億円、経常利益で同9.0％増の17.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益で11.1％増の7.00億円にそれぞれ修正した。

同日付でゼットン<3057>を持分法適用関連会社から連結子会社した事に加え、商業藝術を完全子会社化した事により、第2四半期及び通期の連結売上高業績予想が10％以上も大幅に上回る見込みとなった。

《TN》

　提供：フィスコ