モノタロウは急反落、国内大手は16年12月期の増益率は依然高く、長期見通しにも変化はないと解説
MonotaRO<3064>が急反落。SMBC日興証券が同社についてリポートをリリースしたことが確認されている。
同証券は、同社の15年12月期営業利益は会社計画比やや上振れの着地を予想するものの、10月までの売上好調を受けてコンセンサスがまだ高止まりしている点は短期的に注意が必要と指摘。ただ、16年12月期はコストの伸び率が平準化するため営業増益率も平準化(鈍化)するとみるものの、増益率は依然高く、長期見通しにも変化はないと解説。投資評価「1」、目標株価3300円を継続している。
《MK》
株探ニュース
同証券は、同社の15年12月期営業利益は会社計画比やや上振れの着地を予想するものの、10月までの売上好調を受けてコンセンサスがまだ高止まりしている点は短期的に注意が必要と指摘。ただ、16年12月期はコストの伸び率が平準化するため営業増益率も平準化(鈍化)するとみるものの、増益率は依然高く、長期見通しにも変化はないと解説。投資評価「1」、目標株価3300円を継続している。
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