貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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3063 Jグループ

東証G
625円
前日比
-5
-0.79%
PTS
613.3円
17:50 04/19
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
28.4 4.87 0.64 1.79
時価総額 76.5億円
比較される銘柄
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<動意株・10日>(前引け)=ヤフー、ローツェ、jGroup

 ヤフー<4689>=急伸。この日の寄り前に、6億1111万1211株(発行済み株数の10.73%)、約2200億円を上限に自社株買いを実施すると発表しており、これを好感した買いが入っている。ソフトバンクグループ<9984>子会社のソフトバンクが公開買い付け(TOB)により米アルタバ(旧米ヤフー)から保有するヤフー株の一部を取得し、ヤフーがソフトバンクからTOBにより取得するとしている。

 ローツェ<6323>=大幅高で3日続伸、底値離脱の動きを強めてきた。ここ半導体関連株への見直しが進んでいる。米国株市場ではインテルやエヌビディアなどが7月に入りリバウンドを鮮明としており、フィラデルフィア半導体株指数も戻り足を強めている。半導体メモリーはスマートフォン向け需要が減速傾向にあるとはいえ、中国のメモリー投資は政府主導の「中国製造2025」を背景に引き続き拡大基調を強めている。また世界的に、半導体デバイスは車載向けが高水準の伸びを示しているほか、ビッグデータ対応のデータセンター増設に伴う需要も旺盛で関連銘柄に吹く追い風は強い。

 ジェイグループホールディングス<3063>=急反発し年初来高値を更新。同社が9日の取引終了後に発表した第1四半期(3~5月)連結決算が、売上高37億7400万円(前年同期比1.1%増)、営業利益2800万円(同3.2倍)、純利益2200万円(前年同期収支均衡)となったことが好感されている。飲食事業で1店舗を新規出店したほか、6店舗の業態転換を行ったことが奏功した。また、前期に子会社化したかわ屋インターナショナルで「博多かわ屋」のフランチャイズ展開に取り組んだことも寄与した。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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