ペッパー、今期経常を61％上方修正・最高益予想を上乗せ

キ事業では、２月に海外初となる「IKINARI STEAK EAST VILLAGE店」をニューヨーク市内に出店し、売上は好調に推移しております。国内では、４月から６月にかけて既存店昨年対比120％を超える売上高を達成いたしました。　ペッパーランチ業態では、平成24年11月から平成29年６月まで56ヵ月連続で既存店昨年対比100％超えを達成し、売上高は好調に推移致しました。　これらの結果から、前回発表の第２四半期累計期間の予想に対し売上高が1,908百万円、営業利益が468百万円、経常利益が475百万円及び親会社株主に帰属する四半期純利益が264百万円上回る見込みですので、第２四半期累計期間の業績予想を修正するとともに通期の業績予想につきまして、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益の見直し修正をいたします。個別業績予想の修正の理由　平成29年12月期第２四半期累計期間における個別業績は、ペッパーランチ業態及びいきなり！ステーキ業態は、国内年間60店舗出店（ペッパーランチ業態20店、いきなり！ステーキ業態40店）を目標にスタートが切られ、当期間における国内の出店は、23店舗（ペッパーランチ業態９店、いきなり！ステーキ業態14店）となりました。　いきなり！ステーキ業態は、４月から６月にかけて既存店昨年対比120％を超え、ペッパーランチ業態では、平成24年11月から平成29年６月まで56ヵ月連続で既存店昨年対比100％超えを達成し、両業態ともに売上高は好調に推移致しました。　これらの結果から、前回発表の第２四半期累計期間の予想に対し売上高が1,916百万円、経常利益が514百万円及び四半期純利益が305百万円上回る見込みですので、第２四半期累計期間の業績予想を修正するとともに通期の業績予想につきまして、売上高、経常利益及び当期純利益の見直し修正をいたします。（注）上記に記載しております業績予想に関しましては、現時点で入手可能な情報に基づき当社にて判断したものであり、リスクや不確実要素が含まれており、実際の成果や業績等は記載の予測と異なる可能性があります。