DCM、有力処は商品開発による利益成長が続くと指摘
DCM ホールディングス<3050>が反落。現在はやや下げ幅を縮小している。
いちよし経済研究所では、17年2月期第1四半期実績は、利益重視の販売政策で一見、既存店売上が弱いものの、粗利益率改善によって会社計画を上回る営業増益と指摘。17年2月期業績は粗利益率改善による営業利益回復が見込まれるとして、中期的には商品開発による利益成長が続き、M&Aによる成長ポテンシャルも期待されると解説。
17年2月期営業利益予想を195億円から205億円(会社計画は193億円)に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
いちよし経済研究所では、17年2月期第1四半期実績は、利益重視の販売政策で一見、既存店売上が弱いものの、粗利益率改善によって会社計画を上回る営業増益と指摘。17年2月期業績は粗利益率改善による営業利益回復が見込まれるとして、中期的には商品開発による利益成長が続き、M&Aによる成長ポテンシャルも期待されると解説。
17年2月期営業利益予想を195億円から205億円(会社計画は193億円)に引き上げている。
《MK》
株探ニュース