ビックカメラが続伸、第1四半期営業利益36%増
ビックカメラ<3048>は波乱相場のなかで強さをみせ続伸。同社が13日取引終了後に発表した16年8月期の第1四半期(2015年9~11月)連結決算は、売上高が1803億8700万円(前年同期比1.7%減)、営業利益は31億9500万円(同35.8%増)、最終利益は20億6500万円(同48.4%増)だった。
同社は首都圏の駅前に店舗展開していることでインバウンド需要を取り込みやすい強みを持つ。9~11月期も訪日外国人観光客向けに家電製品や医薬品などが好調で、最終利益は同期間として過去最高を更新した。きょうは全般地合い悪もあって上値は重いものの、足もとの好業績を評価する買いが優勢だ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
同社は首都圏の駅前に店舗展開していることでインバウンド需要を取り込みやすい強みを持つ。9~11月期も訪日外国人観光客向けに家電製品や医薬品などが好調で、最終利益は同期間として過去最高を更新した。きょうは全般地合い悪もあって上値は重いものの、足もとの好業績を評価する買いが優勢だ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)