神戸物産が新値追い、国内大手証券が新規「1」でカバレッジ開始
神戸物産<3038>が続伸し連日の昨年来高値更新となっている。SMBC日興証券が20日付で、投資評価を新規に「1」、目標株価4900円でカバレッジを開始したことが好材料視されているようだ。
同証券では同社について、事業モデルは小売ではなく食品メーカー兼卸であると指摘。節約志向の高まりと人手不足が追い風となっており、かつフランチャイジーの出店により自ら稼働率を上げられ、またM&Aによる成長が期待できる加工食品メーカーとして評価できるという。業務スーパー事業の既存店出荷高の好調や出店、食品工場の生産の能力増強、メーカーM&Aによる競争力向上などで更なる成長の可能性があるとしている。
出所:MINKABU PRESS
同証券では同社について、事業モデルは小売ではなく食品メーカー兼卸であると指摘。節約志向の高まりと人手不足が追い風となっており、かつフランチャイジーの出店により自ら稼働率を上げられ、またM&Aによる成長が期待できる加工食品メーカーとして評価できるという。業務スーパー事業の既存店出荷高の好調や出店、食品工場の生産の能力増強、メーカーM&Aによる競争力向上などで更なる成長の可能性があるとしている。
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