神戸物産が急反落、「インサイダー取引容疑で関係者ら聴取へ」
神戸物産 <3038> が急反落。日経新聞が6日付で「『業務スーパー』を全国展開する東証1部上場の神戸物産の株式を巡りインサイダー取引を行った疑いがあるとして、神戸地検と兵庫県警が同社関係者らを金融商品取引法違反(インサイダー取引)容疑で6日に一斉聴取する方針を固めたことが5日、捜査関係者への取材で分かった」と報じたことが売り材料視された。
同社株については昨年11月にもインサイダー取引の疑いで強制調査を受けており、会社イメージの悪化を懸念する売りが向かった。
株探ニュース
同社株については昨年11月にもインサイダー取引の疑いで強制調査を受けており、会社イメージの悪化を懸念する売りが向かった。
株探ニュース