クオール---2018年5月マンスリーレポートを発表
クオール<3034>は15日、2018年5月の調剤報酬および処方箋応需枚数動向を発表した。
2018年5月単月の調剤報酬は前年同月比2.1%減。処方箋応需枚数は3.3%増で、引続き前年同月を上回る水準を継続。
調剤報酬は2018年4月の薬価及び調剤報酬改定の影響で処方箋単価が下がり減収となったが、既存店は前年同月比プラスとなっている。処方箋応需枚数は既存店を中心に堅調に推移している。
6月15日時点のグループ合計出店数は724店舗(うち売店24店舗)を記録している。
《MW》
提供:フィスコ