ハブが大幅反発、第1四半期は助成金と協力金の計上で最終黒字確保
英国風パブを運営するハブ<3030>が大幅高で4日ぶりに反発している。14日の取引終了後に発表した22年2月期第1四半期(3~5月)の単独決算で、最終損益が1億6700万円の黒字(前年同期は7億500万円の赤字)となり、これが好感されている。
緊急事態宣言に伴う営業時間短縮などの影響で売上高は3億600万円(前年同期比54.8%減)と半減したが、雇用調整助成金や営業時間短縮協力金を特別利益に計上したことで最終黒字を確保した。
出所:MINKABU PRESS
緊急事態宣言に伴う営業時間短縮などの影響で売上高は3億600万円(前年同期比54.8%減)と半減したが、雇用調整助成金や営業時間短縮協力金を特別利益に計上したことで最終黒字を確保した。
出所:MINKABU PRESS