前日に動いた銘柄 part2:カルナバイオ、環境管理など
銘柄名<コード>⇒10日終値⇒前日比
シスメックス<6869> 7300 -250
特に材料なく、利食い売り優勢など需給懸念で。
日本ケミコン<6997> 237 -12
台湾当局がコンデンサーの価格カルテルで課徴金と。
牧野フライス<6135> 960 -34
11月の工作機械受注は前年同月比6.4%減に。
アイスタイル<3660> 1809 -59
全体株安で利食い売りの対象にも。
NTN<6472> 551 -21
円高進行や工作機械受注の伸び悩みなどで。
SUMCO<3436> 1146 -45
前日には目標株価引き下げの動きなども観測されており。
みずほFG<8411> 242.8 -0.6
為替市場の円高進行など外部環境の悪化を映す。
神栄<3004> 174 -7
引き続きPM2.5関連として関心が高く荒い値動き。
商船三井<9104> 304 -1
原油市況の先安感などをポジティブ材料視も。
オリコ<8585> 250 -2
前日は思惑買いが先行して急伸となったが。
三菱ケミカル<4188> 765.1 -6.2
前日に新中期計画など発表もインパクトは限定的で。
ヤフー<4689> 522 -4
米ヤフーの保有株の行方などを警戒視も。
トヨタ<7203> 7601 -53
昨日は強い動き目だったが円高の進行などで。
ファナック<6954> 21130 -550
11月の工作機械受注の落ち込みなどもマイナス視。
NTT<9432> 4584 -13
メリルリンチ日本証券では目標株価を引き上げ。
ブリヂストン<5108> 4257 -76
米社の買収価格引き上げなどが伝わっている。
マーチャント<3121> 209 +30
前日には急反落で押し目買いも。
ラオックス<8202> 245 -13
前日にはインバウンド関連銘柄の下げが目立つ。
ネオジャパン<3921> 10600 -1360
直近IPO銘柄がマザーズ下落率上位占める。
SOSEI<4565> 9460 +1500
みずほ証券が目標株価を16450円に引き上げ。
カルナバイオ<4572> 2866 +267
SOSEIやPDなどのバイオ株物色が波及。
カイオム<4583> 572 +80
日本においてTrop-2抗体に関する特許付与決定。
PD<4587> 3110 +236
東証1部への市場変更を材料視。
アンドール<4640> 427 -51
ポリゴンデータ編集システム発売を受け急伸した反動。
環境管理<4657> 568 +27
北京の大気汚染に関する報道相次ぎ関心続く。
C&R<4763> 680 +77
スマホゲームの人気ランキング動向が注目される。
マルマエ<6264> 564 80
鹿児島大学と共同研究契約を締結。
エージーピー<9377> 470 +75
特段材料は観測されないが年初来高値を大幅に更新。
《SY》
提供:フィスコ