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北の達人 Research Memo(8):配当性向30%を目途として、利益成長に伴う増配傾向が続く見通し


■株主還元

北の達人コーポレーション<2930>は、経営基盤の強化に向けた内部留保の充実を図りながら、会社業績の動向に応じて株主への利益還元に取り組んでいくことを基本方針としている。2019年2月期については、中間配当1.60円、期末配当2.00円を実施し、年間配当額は1株当たり3.60円(分割調整後※で前期比1.41円増)と大幅な増配を実施した(配当性向38.7%)。

※株式流動性の向上を目的として、2017年4月1日に1:2、2017年11月6日に1:2、2018年2月15日に1:3の株式分割を行っている。なお、分割調整後の配当額については、銭未満の端数を切り上げている。


2020年2月期も、1株当たり0.50円増配の4.10円(中間2.00円、期末2.10円)を予定している(配当性向は30.1%)。同社は、配当性向30%を目途とした安定的な配当を目指しているが、今後も利益成長に伴う増配の余地は大きい。

また、2018年8月6日開催の取締役会決議に基づき、自己株式の取得を実施。2018年8月13日から2018年9月3日において合計700,000株(取得価額384,432千円)を取得している。

そのほか、株主優待制度については、従来は1単元(100株)以上保有のすべての株主に一律に「カイテキオリゴ」(150g、約1ヶ月分)を贈呈していたが、今期については、1単元(100株)以上保有のすべての株主に、単元株に応じて定価3,564円(税込)以上相当の自社製品を年1回贈呈することに変更している(毎期検討し、今後も変更する可能性あり)。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)

《ST》

 提供:フィスコ

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