先週末に動いた銘柄 part2:ファストリ、宮入バルブなど
銘柄名<コード>⇒9日終値⇒前日比
イオンFS<8570> 2785 +152
クレディ・スイス証券では投資判断「ニュートラル」に格上げ。
松屋<8237> 1538 -156
上振れ決算発表もインパクト限定的で出尽くし感も。
乃村工芸社<9716> 1533 -134
上半期決算は従来計画比で上振れ幅限定的に。
ファストリ<9983> 43900 -4740
8日に決算を発表、実績は従来計画を下振れ着地。
エスエムエス<2175> 2126 -175
8日は大幅な切り返しとなったが戻り売り優勢に。
アイスタイル<3660> 992 -21
高値圏で利食い売りが集まる展開に。
一休<2450> 2540 -74
業績上振れ観測報道伝わるがインパクト乏しく出尽くし感に。
コカイースト<2580> 1702 -65
JPモルガン証券では投資判断を格下げとの観測。
大塚商会<4768> 5610 -290
8日にはゴールドマン・サックス証券が売り推奨を継続。
銭高組<1811> 612 +13
高値もみ合い下放れで一時追随売りも。
インプレス<9479> 182 +1
8日に急伸の反動で利食い売りが優勢に。
さが美<8201> 146 -8
3連休を控えて短期資金の手仕舞い売り。
パイオニア<6773> 295 +9
ドイツ証券では新規買い推奨でカバレッジを開始。
ANA<9202> 335.3 -0.1
インバウンド関連軟調で原油高も逆風。
JX<5020> 493.3 +13.9
原油市況上昇で石油株高い。
セブンアイ<3382> 5490 +69
決算と同時に発表の事業構造改革策などをプラス視も。
ピクセラ<6731> 143 +1
AR/VR事業発表会の実施を発表。
宮入バルブ<6495> 193 +33
日本初のLNG燃料船に同社のLNG低温弁が採用と。
DNAチップ<2397> 703 -39
8日は引けにかけて大幅高の動きとなっており。
阿波製紙<3896> 728 -34
8日に突如急伸の反動。
マクドナルド<2702> 2672 -24
9月既存店売上高は前年同月比1.9%減。
石垣食<2901> 226 +13
目先の反発狙いの買いが入るが資金の逃げ足も速い。
ファーマF<2929> 585 -1
信用規制実施も重しとなり利益確定売り続く。
ファンデリー<3137> 900 +43
前日放映のテレビ番組が材料視される。
モルフォ<3653> 4185 +540
動画高速再生技術と静止画撮影技術がサムスンのスマホに搭載。
SHIFT<3697> 1085 +44
16年8月期も営業利益43.5%増と大幅増益が続く見通し。
アイリッジ<3917> 4340 +700
経産省スタディグループへの参加を改めて材料視か。
アイサンテクノ<4667> 2876 +500
8日は売りに押されたが自動運転車関連として関心続く。
太洋工業<6663> 498 +80
一部メディアの報道受け生体ウェアラブル機器関連として動意付く。
文教堂HD<9978> 430 -49
ノーベル文学賞発表を受け見切り売り広がる。
《SY》
提供:フィスコ