日本食品化工<2892>のフィスコ二期業績予想

日本食品化工<2892>

3ヶ月後
予想株価
750円

飲料向けコーンスターチなど、とうもろこし原料製品を手掛ける。主力製品の異性化糖は天候の影響を受けやすい需要構造。飲料向け糖化製品が好調。17.3期3Qは利益急拡大。原料や燃料価格は低位推移などが寄与。

原料のとうもろこし価格は底打ちも低水準。18.3期は清涼飲料向けなど糖化製品の販売堅調続く。株価は出遅れ修正続くが、PBRや配当利回り面には上昇余地が残る。業績成長期待もあり、株価は上昇基調継続を想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
17.3期連／Ｆ予／50,500／1,800／2,300／1,800／56.25／22.00
18.3期連／Ｆ予／51,500／2,000／2,500／2,000／62.50／22.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/03/30
執筆者：YK

《FA》

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