DLEが後場急伸、東映などとオリジナルコンテンツ企画開発の合弁会社を設立
ディー・エル・イー<3686>が後場に入って急伸している。同社はきょう、東映<9605>および東映アニメーション音楽出版(東京都中野区)と共同で、オリジナルコンテンツの企画開発やプロデュースを行う合弁会社「コヨーテ」を設立したと発表。これが材料視されているようだ。
合弁会社の出資比率は、東映が34%、東映アニメーション音楽出版が33%、DLEが33%。DLEが長年培った「少人数かつ短期間でアニメを制作する」ノウハウを活用し、パイロット版の制作を積極的に行うことで、開発の早い段階から的確なプロデュースやパートナー営業、ブランディングをスムーズに実現するとしている。
また、DLEはフィールズ<2767>と共同製作中のアニメーション「ソードガイ The Animation」が、動画配信サービス「ネットフリックス」のオリジナル作品として18年春(予定)に世界同時配信されることも明らかにしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
合弁会社の出資比率は、東映が34%、東映アニメーション音楽出版が33%、DLEが33%。DLEが長年培った「少人数かつ短期間でアニメを制作する」ノウハウを活用し、パイロット版の制作を積極的に行うことで、開発の早い段階から的確なプロデュースやパートナー営業、ブランディングをスムーズに実現するとしている。
また、DLEはフィールズ<2767>と共同製作中のアニメーション「ソードガイ The Animation」が、動画配信サービス「ネットフリックス」のオリジナル作品として18年春(予定)に世界同時配信されることも明らかにしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)