24日、サダマツ <
2736> [JQ]が中国最大のSNS「WeChat」の決済サービス「WeChat Payment」の運用を開始すると発表したことが買い材料。
まず沖縄のイオン <
8267> 2店舗から開始し、インバウンド需要の高いエリアを中心に導入店舗を拡大していく。また、インバウンドビジネスの新たなツールとして、「WeChat」を通じた顧客の囲い込みを始めとするO2O(オーツーオー)施策を本格的に進める方針も示した。
発表を受けて、中国人観光客向けのサービス拡充による収益貢献に期待する買いが向かった。
株探ニュース