2708 久世 JQ 09:57
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業績: 今期予想
卸売業
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2015年09月17日11時44分

久世---今期は黒字転換の予想、中計では利益の成長局面へ


久世<2708>は、業務用食材卸。ホテル、レストラン、居酒屋などの外食産業向け業務用食材および資材の販売を手掛ける。「頼れる食のパートナー」として、「運ぶ」「つくる」「考える」それぞれの機能を総合的に組み合わせ、より高い付加価値を生み出す提案営業重視の「フードサービス・ソリューション・カンパニー」を目指している。また、グループには、スープ・ソース類を製造するキスコフーズ、生鮮野菜を扱う久世フレッシュ・ワン、海外には良質な原料で競争力のある商品の製造しているキスコフーズインターナショナルリミテッド(ニュージーランド)、海外統括会社である久世(香港)有限公司、中国・成都で業務用食材卸売事業を手掛ける久華世(成都)商貿有限公司があり、さらに2014年4月には水産物仲卸会社である旭水産をグループ化した。

2016年3月期は売上高で前期比6.4%減の637.00億円、経常利益で2.35億円と黒字転換が見込まれている。前期の赤字の主要因は、チェーン企業の地方および遠隔地への配送が増加したことや、営業時間の短縮による配送時間制限に起因する物流経費の増加など。今期は中期経営計画「第三次C&G経営計画」の初年度として、収益改善を最優先課題とし、採算を重視した営業体制の整備と推進、徹底した物流業務の効率化による物流費の削減、業務見直しによる効率化を積極的に進め、「お客様満足度NO.1」「三大都市圏NO.1」を目指し、積極的に取り組んでいる。第1四半期は増収かつ赤字幅縮小となっている。なお、2018年3月期を最終年度とする中期経営計画の目標数値は、売上高で700億円、経常利益で7億円、ROEで8.0%(2014年3月期は2.1%)。

《SF》

 提供:フィスコ

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