マクドナルド---小幅反発、12月既存店売上高は前年同月比17％増

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変わらずを挟み小幅反発。1月6日に発表した12月既存店売上高は前年同月比17.0％増（11月は同11.3％増）だった。客数は同11.8％増（同8.0％増）、客単価は同4.7％増（同3.0％増）となった。一部メディアによれば、足元の売上高は品質問題が発生する前の水準に戻っており、回復基調が続いているという。16年通年の既存店売上高は前年比20.0％増で、11年以来5年ぶりの増収となった。年間を通して全ての月でプラスを達成した。
《HK》

　提供：フィスコ