2700 木徳神糧 JQ 14:35
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2016年08月15日08時09分

木徳神糧---第2四半期累計決算は上ぶれ着地、通期の利益計画を上方修正。


木徳神糧<2700>は8月10日に2016年12月期第2四半期累計(2016年1~6月期)決算を発表。売上高が前年同期比6.2%増の542.36億円、営業利益が同6.8%減の7.26億円、経常利益が同4.8%減の7.59億円、四半期純利益が同13.1%増の5.91億円で着地した。期初公表値に対しては売上高で39.36億円、営業利益で2.16億円、経常利益で2.59億円、四半期純利益で2.21億円それぞれ上回る良好な結果となった。

家庭用精米の販売は低迷したものの、卸業者向けの玄米販売やミニマム・アクセス米の取扱量が増加。2015年産米の販売価格上昇も売上高を押し上げた。利益面では、家庭用精米販売の採算悪化や、台湾に建設したたんばく質調整米の製造工場の稼働前費用計上などが圧迫要因となり、営業利益と経常利益は減益を余儀なくされた。ただ、販売コストの削減や在庫管理の徹底、鶏卵事業の採算改善などで期初公表値よりも減益幅が縮小。四半期純利益については、固定資産売却益を計上したため、増益を確保した。

第2四半期累計決算の好調を受けて同社は2016年12月期通期の利益計画を上方修正。売上高は従来の1030.00億円(前期比2.3%増)を据え置いたが、営業利益を11.30億円→12.30億円(同11.2%減)、経常利益を11.10億円→12.30億円(同11.5%減)、当期純利益を7.50億円→8.70億円(同12.0%減)にそれぞれ引き上げた。第2四半期累計決算は大幅な上ぶれで着地したが、2016年産米の新米販売の先行きを保守的に見たことから、上方修正幅は小幅にとどまった。

《TN》

 提供:フィスコ

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