前日に動いた銘柄 part2:東亜建設、小野薬品、ファーストリテなど
銘柄名<コード>⇒5月9日終値⇒前日比
東亜建設<1885> 169 -48
羽田滑走路工事でデータ改ざんが発覚。
ニチイ学館<9792> 710 -71
通期最終赤字は35億円予想から160億円に。
池上通信機<6771> 119 -9
今期の2ケタ営業減益見通しなどをマイナス視へ。
Uアローズ<7606> 4315 -210
4月の既存店売上高はマイナスに転じる。
愛知製鋼<5482> 418 -25
上方修正で上昇の反動が続く形に。
JFEHD<5411> 1449.5 -86.5
中国鉄鋼業界で増産の動きなどと伝わる。
三菱自動車<7211> 475 -10
貸借取引で増担保金徴収措置。
帝人<3401> 366 -16
先週末発表の決算は見通しが想定比下振れ。
ダイキョーニシカワ<4246> 1409 -68
材料は観測されず需給要因が中心か。
三菱UFJ<8306> 495.8 +3.1
500円レベルでの底堅さなども意識へ。
ヤフー<4689> 502 +19
決算発表後の処分売りにも一巡感で押し目買い。
ソニー<6758> 2603.5 +40
地合いの落ち着きを映して押し目買いの動きにも。
小野薬品<4528> 5145 +181
通期営業利益は240億円から300億円に上方修正。
ファストリ<9983> 28610 +590
4月の既存店売上高はプラス転換に。
キリンHD<2503> 1771.5 +62
SMBC日興証券では買い推奨に格上げへ。
アライドテレ<6835> 72 +30
無線LAN関連として関心が高まる展開に。
パルステック工業<6894> 167 +21
特に材料観測されず低位材料株循環物色の流れに。
リード<6982> 136 -10
業績上方修正も出尽し感が優勢に。
細田工務<1906> 146 +17
16年3月期業績の上方修正を好感。
YKT<2693> 216 +50
16年1-3月期営業利益は通期計画を大幅超過。
Hamee<3134> 1802 +291
越境EC関連として物色が続く。
データセク<3905> 1107 +150
引き続き前週末に発表した新サービスを材料視。
チエル<3933> 4580 +700
「デジタル教科書」普及に向け全小中高に無線LANとの報道。
ぱど<4833> 326 -37
一時ストップ高まで上昇も利益確定売りに押される。
MRT<6034> 4930 +700
16年3月期営業利益は会社計画上振れと報じられる。
アクトコール<6064> 2215 +400
第1四半期の好発進や人工知能関連で関心高まる。
メタップス<6172> 1434 -376
三菱UFJモルガン・スタンレー証券がレーティング引き下げ。
イリソ電子<6908> 5300 +700
17年3月期の増益見通しを受け買い安心感。
《WA》
提供:フィスコ