2686 ジーフット 東証1 15:00
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2016年06月10日07時54分

ジーフット---今期は8期連続の営業増益を計画、今後は新業態の展開などにも期待


ジーフット<2686>は名古屋が地盤の靴専門店「ツルヤ靴店」と、流通大手イオンの靴販売会社「ニューステップ」が2009年に合併して誕生。2013年にイオンがツルヤ靴店の創業家から株式を買い取り、現在はイオンが同社株の約6割を保有している(同社はイオンの連結子会社)。「ASBEE(アスビー)」や「グリーンボックス」の店舗名で手掛ける靴専門店が主力。イオンが運営するショッピングモールなどを中心に全国869店舗(2016年2月末現在)を展開している。

2017年2月期は売上高が前期比3.4%増の1075.00億円、営業利益が同8.8%増の60.00億円と8期連続の営業増益を見込む。消費環境は厳しいものの、1)商品の改革(強みを持つ子供靴・婦人靴の再強化など)、2)売場の改革(オムニチャネル化の加速やEコマースの売上拡大など)、3)人事の改革(ダイバーシティ経営の推進など)、4)コストの改革(戦略的コスト配分など)、という4つの改革を推進することで、計画の達成を目指す。なお、配当性向は20%以上とし30%が目標(2016年2月期実績28.3%)。2017年2月期の1株当たり配当金は前期比1.0円増配の20.0円を予定している。

同社は業界のリーディングカンパニーを目指し、新規出店やPB(プライベートブランド)商品の強化などに力を入れている。店舗数は3年前の2013年2月末の673店舗から足もとの2016年2月末には869店舗に増加。2017年2月末には900店舗になる計画だ。PB構成比も2013年2月期の20.5%から2017年2月期には39.0%まで高まる見通しで、粗利益率の向上に貢献している。今後は新業態の展開などにも期待。今年3月に米国の靴ブランド「スケッチャーズ」とフランチャイズチェーン契約を締結し、3月19日に1号店を開店。2017年2月末までに店舗数を10店舗に増やす計画だ。

《TN》

 提供:フィスコ

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