アスクル<
2678>が9日ぶりに反発している。東海東京調査センターが22日付で投資判断「アウトパフォーム」、目標株価4000円で新規にカバレッジを開始したことが好材料視されているようだ。
同センターによると、同社は17年2月に発生した「ASKUL LogiPARK首都圏」の火災の影響で18年5月期は一時的に経費負担が重くなったが、19年5月期はLOHACOの成長回復、BtoB事業の成長継続、一過性の経費負担がなくなることで、業績のV字回復が見込まれると評価。19年5月期は営業利益が過去最高水準に近づくと予想している。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)