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ダイナック---1Qは売上高が80.88億円、高付加価値業態の更なる展開、既存盛業業態の進化型ブランドの開発に取り組む


ダイナック<2675>は2日、2018年12月期第1四半期(18年1-3月)決算を発表した。売上高が前年同期比0.9%減の80.88億円、営業損失が2.61億円(前年同期は0.59億円の損失)、経常損失が0.83億円(同0.61億円の損失)、四半期純損失が0.90億円(同0.55億円の損失)となった。

鉄板料理を中心としたコース和食とソムリエ厳選の豊富なワインセレクションが醍醐味の「萬鉄(ばんてつ)」など、ゴルフ場レストランを含め3店舗を新規に出店した。また、既存の1店舗を昨年出店した新業態「ポルチェリーノ」に業態変更する一方で7店舗を閉店し、当第1四半期会計期間末の店舗数は253店舗(業務運営受託店舗6店除く)となった。

当第1四半期累計期間における業績は、売上面では創業60周年記念の特別メニューキャンペーンを実施するなど様々な販売促進活動を行ったものの、天候不順の影響もあった。

2018年12月期通期の業績予想については、連結決算へ移行するため対前期増減率は示していないが、売上高が368.00億円、営業利益が7.40億円、経常利益が8.90億円、親会社株主に帰属する当期純利益が3.30億円とする計画を据え置いている。

《TN》

 提供:フィスコ

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