イオン九州が小幅続伸、通期業績予想の下方修正は想定範囲内との見方も
イオン九州<2653>が小幅続伸。前日比1円高の1695円で寄り付き、現在は本日の高値圏で推移している。
同社は先週末引け後、16年2月期通期業績予想の下方修正を発表。営業損益は200万円の黒字から7億5000万円の赤字に、最終損益は11億円の赤字から20億円の赤字に引き下げている。
会社側では、梅雨明けの遅れや台風の影響により全般的に売り上げが伸び悩んだことから、前回予想を下回ると見込んでいるものの、一部市場関係者の間では、「気象的要因の下方修正は想定範囲内」との見方も出ており、材料視されなかったようだ。
《MK》
株探ニュース
同社は先週末引け後、16年2月期通期業績予想の下方修正を発表。営業損益は200万円の黒字から7億5000万円の赤字に、最終損益は11億円の赤字から20億円の赤字に引き下げている。
会社側では、梅雨明けの遅れや台風の影響により全般的に売り上げが伸び悩んだことから、前回予想を下回ると見込んでいるものの、一部市場関係者の間では、「気象的要因の下方修正は想定範囲内」との見方も出ており、材料視されなかったようだ。
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