2019年08月19日10時19分 三菱商事---軟調、みずほ証券が「事業環境に厳しさ」と目標株価下げ 三菱商事<8058>は軟調。みずほ証券が投資判断「中立」を継続し、目標株価を従来の3090円から2820円に引き下げている。20年3月期第1四半期決算と資源価格の前提見直しを反映し、みずほ証券による業績予想を下方修正したという。同社が掲げる「事業経営」の象徴ともいえるローソン<2651>はまだ大きな成果が見えておらず、一方で収益源である原料炭価格は7月以降に急落しており、同社を取り巻く事業環境は厳しさを増しているとみている。 《US》 提供:フィスコ