DyDoが買い気配、2-4月期(1Q)経常は7億円の黒字に浮上
ダイドーグループホールディングス <2590> が買い気配でスタート。28日大引け後に発表した19年1月期第1四半期(2-4月)の連結経常損益が7.1億円の黒字(前年同期は0.5億円の赤字)に浮上して着地したことが買い材料視された。
第1四半期としては4年ぶりの黒字となった。国内飲料事業は販売数量が減少したものの、自販機にかかる固定費低減や広告販促の実施時期の差異などで吸収し、大幅増益を達成。利益率の高いミネラルウォーターが好調だったトルコ飲料事業も黒字浮上に貢献した。
株探ニュース
第1四半期としては4年ぶりの黒字となった。国内飲料事業は販売数量が減少したものの、自販機にかかる固定費低減や広告販促の実施時期の差異などで吸収し、大幅増益を達成。利益率の高いミネラルウォーターが好調だったトルコ飲料事業も黒字浮上に貢献した。
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