信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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2586 フルッタフルッタ

東証G
37円
前日比
0
0.00%
PTS
37円
11:34 04/19
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
2.12
時価総額 13.5億円
比較される銘柄
デルソーレ, 
仙波糖化, 
日東ベスト
決算発表予定日

銘柄ニュース

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注目銘柄ダイジェスト(前場):シャープ、エイチーム、アキュセラなど


エイチーム<3662>:2031円(前日比+400円)
ストップ高。新アプリである「ヴァルキリーコネクト」が13日間で累計100万ダウンロードを突破など好発進していたが、トップセールスランキングでも急上昇しており、好材料視される格好のようだ。また、VR事業「すぐ婚VR」を開始すると前日に発表していることも期待材料に。

OLC<4661>:6577円(前日比-132円)
売り先行。UBS証券では投資判断を「ニュートラル」から「セル」に格下げ、目標株価も7900円から5800円に引き下げている。テーマパークの一部再開発などで、2020年度までの5年間の平均入園者数は概ね横這いで推移するとみている。過去と比べて株価バリュエーションが割高であるなか、今後は切り下がる余地があると見ているようだ。

シャープ<6753>:135円(前日比+10円)
買い優勢。台湾の鴻海の株主総会において、同社の追加リストラの実施が示唆されているようだ。7000人規模の人員削減実施の可能性なども検討されているもよう。リストラによる収益力の向上期待に加えて、販路の拡大策なども進められていると伝わっており、あらためて鴻海傘下入りに伴う業容変化を期待する動きが先行する格好に。

ニトリHD<9843>:12410円(前日比+610円)
買い優勢。前日に6月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比19.9%増、7ヶ月連続でのプラス成長、かつ、3ヶ月ぶりの2ケタ増となっている。伸び率の高さは14年3月以来の水準となっている。ゴールドマン・サックス証券では、業績予想の上方修正とともに、目標株価を13000円から14500円へ引き上げているようだ。

オールアバウト<2454>:508円(前日比+80円)
一時ストップ高。中国最大級の総合旅行サイト「Lvmama.com」内にメディアパートナーとして初となる公式チャンネルを開設したと発表している。16万本にも及ぶ総合情報サイト「All About」の記事のなかから中国人の旅行ニーズにマッチしたものを中国語(繁体字・簡体字)に翻訳して提供するほか、「All About Japan」が保有する2500本の記事及び編集部によるオリジナル記事も提供し、訪日旅行の更なる促進を図る。

フルッタ<2586>:1068円(買い気配)
ストップ高買い気配。アスラポート<3069>・グループと資本業務提携すると発表している。アスラポート子会社の弘乳舎やマイルストーン・キャピタル・マネジメントを割当先として新株式(17万5000株)、第1回転換社債型新株予約権付社債(潜在株式数24万7572株)及び第5回新株予約権(同18万5000株)を発行し、差引手取概算額で4.92億円を調達する。希薄化率は最大60.2%となるが、提携への期待感が先行しているようだ。

アキュセラ<4589>:2075円(前日比+355円)
大幅続伸。6月22日引け後にSBIインベストメントが同社株式の保有に係る変更報告書を提出している。報告義務発生日の6月20日時点において、保有株数は共同保有者との合算で1112万6125株、保有割合は同29.71%(従前は27.78%)に増加した。SBIインベストメントは6月20日にも保有割合増加の変更報告書を提出しており、同社株の買い増しを継続していることが材料視されているようだ。

ナノキャリア<4571>:1148円(前日比+150円)
ストップ高。いちよし証券がフェアバリューを1600円として、レーティング「A(買い)」を新規付与している。今年9月までに同社設立以来初の承認申請がNK105導出先の日化薬<4272>によって行われる予定。来年秋には自社で開発を進めてきたNC-6004の国内第3相試験と米国第2相試験が終了し、19年3月期に日本での承認申請を計画している。NC-6004導出による大型契約も見込まれ、20年3月期からの黒字転換が期待されるという。

《KS》

 提供:フィスコ

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