アサヒは堅調、17年12月期連続営業最高益更新見通しを好感
アサヒグループホールディングス<2502>は堅調な動き。15日の取引終了後、17年12月期の連結業績予想を発表しており、売上高1兆8200億円(前期比6.6%増)、営業利益1460億円(同6.7%増)、純利益960億円(同7.6%増)と連続営業最高益を見込んでいることが好感されている
既存事業が好調に推移していることに加えて、昨年10月に買収した西欧事業がフルに寄与する見通し。また、年間配当予想を前期比6円増の60円とし10期連続増配を予定していることも好材料視されているようだ。
なお、16年12月期決算は、売上高1兆7069億100万円(前の期比1.0%増)、営業利益1368億8900万円(同41.7%増)、純利益892億2100万円(同17.8%増)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
既存事業が好調に推移していることに加えて、昨年10月に買収した西欧事業がフルに寄与する見通し。また、年間配当予想を前期比6円増の60円とし10期連続増配を予定していることも好材料視されているようだ。
なお、16年12月期決算は、売上高1兆7069億100万円(前の期比1.0%増)、営業利益1368億8900万円(同41.7%増)、純利益892億2100万円(同17.8%増)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)