アサヒグループが6日続落も欧州大手証券の新目標株価は4700円
アサヒグループホールディングス<2502>が6日続落。全面安のあおりを食らう形で売り気配スタートしたものの下げ渋っている。
欧州大手証券では、「この3年間で、業績でもガバナンスでも優等生というイメージを強めてきた」と指摘。「業績はディフェンシブ性が強く、中期的な営業利益成長率はプラス5%」との見方で、国内ビール類の売上高は横ばい推移と想定も、「コスト削減の効果(全社で年間100億円程)、収益基盤が安定化してきた豪州の利益成長、東南アジアの収益改善等が増益要因」と解説。
レーティング「バイ」を継続。目標株価を4600円から4700円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
欧州大手証券では、「この3年間で、業績でもガバナンスでも優等生というイメージを強めてきた」と指摘。「業績はディフェンシブ性が強く、中期的な営業利益成長率はプラス5%」との見方で、国内ビール類の売上高は横ばい推移と想定も、「コスト削減の効果(全社で年間100億円程)、収益基盤が安定化してきた豪州の利益成長、東南アジアの収益改善等が増益要因」と解説。
レーティング「バイ」を継続。目標株価を4600円から4700円に引き上げている。
《MK》
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