貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

2497 ユナイテッド

東証G
885円
前日比
-42
-4.53%
PTS
881円
22:07 03/28
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
13.1 1.47 5.42 4.52
時価総額 358億円
比較される銘柄
サイバー, 
東京通信G, 
ポート

銘柄ニュース

戻る
 

新興市場銘柄ダイジェスト:UNITEが大幅反発、山田コンサルはストップ安


<6145> 日特エンジ 3465 +467
大幅に反発。19年3月期第1四半期(18年4-6月)の営業利益を前年同期比20.5%増の8.23億円と発表している。ワインディングシステム&メカトロニクス事業で、精密コイルや駆動モータの需要が増大していることに加え、業界で一貫生産ラインの導入が進んでいることも追い風になり、利益が拡大した。通期予想は前期比10.7%増の44.50億円で据え置いた。進捗率は18.5%。


<2497> UNITED 2701 +344
大幅に反発。19年3月期第1四半期(18年4-6月)の営業利益を123.49億円(前年同期実績3.21億円)と発表している。アドテクノロジー事業やゲーム事業が伸び悩む一方、インベストメント事業で投資先のメルカリ<4385>の上場に伴う株式売却益を計上し、大幅な増益となった。通期予想は合理的な算定が困難であるとして公表していないが、増収増益を計画している。


<8186> 大塚家具 384 -61
急反落。一部メディアでティーケーピー<3479>が支援を提案していると報じられている。報道によると、ティーケーピーが大塚家具の増資を引き受け、過半の株式を取得するという。ティーケーピーは「大塚家具との間であらゆる可能性を検討しているが、現時点において具体的に決定した事実はない」とコメント。ティーケーピーは3日続落している。


<3997> トレードワークス 2580 -208
急反落。18年12月期営業利益を従来予想の3.78億円から5.38億円(前期実績2.19億円)に上方修正した。新規受注などで売上高が増加したことに加え、システム開発の効率化を図ったことが奏功した。ただ、第1四半期時点で計上したシステム開発大型案件のはく落に伴い、四半期ベースでの営業利益は0.61億円に留まったことなどから利益確定売りが優勢となった。


<4792> 山田コンサル 2466 -500
ストップ安比例配分。19年3月期第1四半期(18年4-6月)の営業利益を前年同期比52.9%減の2.87億円と発表している。M&Aコンサルティングの売上が減少したことに加え、人員増強による人件費の増加等により販管費が増加したことが響いた。教育研修・FP関連事業も低調だった。通期予想は前期比11.4%増の32.50億円で据え置いたが、進捗率は8.8%程度にとどまっている。


<3556> リネットジャパン 688 +46
急反発。1日から一般社団法人日本仮想通貨事業者協会(JCBA)の協力会員として参加したと発表している。協会への加盟で仮想通貨及びブロックチェーン技術に必要な情報調査や知見を深め、先進的ビジネスモデルの実現に向け取り組む。同社は、カンボジアのファイナンス事業でフィンテック、ブロックチェーン技術を活用したビジネスモデルの構築を目指している。

《DM》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均