2017年03月23日09時27分 日本サードが4日ぶり急反発、日本ライフLから一部医療機器の修理業務を受託 日本サード・パーティ<2488>が4日ぶりに急反発している。同社は22日に、日本ライフライン<7575>が取り扱う一部医療機器の修理業務を受託する契約を結んだと発表。4月から業務を開始するとしており、これが材料視されているようだ。 受託するのは、不整脈治療関連の医療機器を扱うリズムディバイス事業で、心臓ペースメーカーの設定を行うための検査機器などの修理業務。また今後、受託業務範囲の拡大を図るとしている。 出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)