貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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2484 出前館

東証S
275円
前日比
-13
-4.51%
PTS
274.1円
13:26 04/25
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
0.95 2.39
時価総額 364億円
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新興市場銘柄ダイジェスト:プロレドがストップ高、弁護士コムは上場来高値更新


<4390> ips 10400 +1500
大幅に3日続伸で年初来高値。子会社がフィリピン国家通信委員会からセブ島などのフィリピン中部地域及びフィリピン南部地域での通信事業の事業者適格について、18カ月間の仮免許を付与されたと発表。これにより、フィリピン全土で回線を敷設して通信サービスを提供できるようになった。免許の効力発生後18カ月以内に約1.85億フィリピンペソ(約4.07億円)の増資義務を負うが、早々に増資を実行する予定。

<6239> ナガオカ 905 +55
大幅に4日ぶり反発。19年6月期の純利益を従来予想の1.13億円から1.90億円(前期実績1.80億円)に上方修正。8月31日に開示済みの那賀日造設備有限公司の完全子会社化に伴い、非支配株主に帰属する純利益を計上しなくなるため、親会社株主に帰属する純利益の予想値に変動が生じた。営業利益予想(2.90億円)は据え置き。また、那賀日造設備有限公司を那賀設備有限公司に商号変更した。

<9262> シルバーライフ 5880 +580
大幅に3日ぶり反発。19年7月期の営業利益予想を前期比14.7%増の6.87億円と発表。事業の柱である高齢者向け配食サービス市場は拡大傾向にあるとして、FC加盟店で15.3%増、高齢者施設等で29.2%増などの売上増加を見込む。同時に発表した18年7月期の営業利益は26.0%増の5.99億円で着地。FC加盟店や高齢者施設等に加え、相手先ブランドで販売するOEMも順調に伸びた。

<2484> 夢の街創造委 3245 +155
大幅反発。子会社のPT Klik Eat Indonesia(Klik Eat)の株式を同社代表者に譲渡すると発表。同社はインドネシアで宅配専門サイトを運営。譲渡株式数は2万5867株(議決権所有割合67.50%)、異動後の所有株式数は3064株(同8.00%)。株式売却に伴う特別損失0.34億円程度が発生する見通し。Klik Eatは純損失が続いており、譲渡が好材料とされた。

<7623> サンオータス 371 -80
急落。19年4月期第1四半期の営業損益を1.61億円の赤字(前年同期実績0.69億円の赤字)と発表。石油製品販売などのエネルギー事業は順調だった半面、カービジネス事業では輸入車ブランド間による顧客獲得競争が激化、販売台数・販売額ともに伸び悩み、減益要因となった。通期予想は前期比16.9%増の1.80億円の黒字で据え置いたが、第1四半期の赤字拡大を受けて計画未達への懸念が広がっている。

<6027> 弁護士コム 4220 +250
急伸で上場来高値更新。フリーランス総合支援プラットフォームを提供するランサーズと業務提携すると発表。ランサーズに登録している企業向けに弁護士ドットコムが提供するWeb完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」を紹介することで、フリーランスとの契約締結を促進し、コスト削減や契約トラブルを未然に防ぐことが可能になるという。

<7034> プロレド 10490 +1500
ストップ高比例配分。18年10月期第3四半期累計の営業利益を6.62億円と発表している。前年同期は財務諸表を作成していないため、増減率は非公表。営業パートナーの拡充や営業人員の増員などに加え、コストマネジメントの推進や業務標準化、システム化を進めた。通期予想は前期比104.4%増の5.60億円で据え置いたが、第3四半期時点で既に上回っていることから上方修正への期待が広がっている。

《FA》

 提供:フィスコ

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