夢の街創造委員会、有力処は軽減税率の導入で利益成長の可能性は高まったと解説
夢の街創造委員会<2484>が続伸、ただ上げ幅を縮小しており上値の重い展開。
いちよし経済研究所では、28日公表の16年月期第1四半期決算は従来予想並みでサプライズはないと指摘。それでも、出前・テイクアウトが軽減税率の適用対象の見込みとなったことから、中長期的には中食対応の強化と、それを通じた同社の利益成長の可能性は従来以上に高まったと考え、17年8月期の営業利益予想を9億1000万円から9億5000万円に引き上げ。
レーティング「A」を継続、フェアバリューを1300円から1700円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
いちよし経済研究所では、28日公表の16年月期第1四半期決算は従来予想並みでサプライズはないと指摘。それでも、出前・テイクアウトが軽減税率の適用対象の見込みとなったことから、中長期的には中食対応の強化と、それを通じた同社の利益成長の可能性は従来以上に高まったと考え、17年8月期の営業利益予想を9億1000万円から9億5000万円に引き上げ。
レーティング「A」を継続、フェアバリューを1300円から1700円に引き上げている。
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