信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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2483 翻訳センター

東証S
1,899円
前日比
-1
-0.05%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
9.1 1.07 3.42
時価総額 64.0億円
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新興市場銘柄ダイジェスト:翻訳センターが一時ストップ高、明豊エンターは昨年来高値更新


<3923> ラクス 3280 +120
反発。1株につき2株の割合で株式分割を実施すると発表している。基準日は3月31日(実質的には30日)。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性向上と投資家層の更なる拡大を図る。株価は朝方、2月2日に付けた上場来高値3500円に迫る3470円まで上昇する場面があった。

<4813> ACCESS 1002 -112
大幅続落。18年1月期業績の修正を発表している。営業利益見通しは8.00億円から4.13億円(17年1月期は5.99億円)へと引き下げた。従来の増益予想から一転、減益となったもよう。売上高は計画を上回る見込みだが、利益面では国内事業のIoT(モノのインターネット)分野において将来の事業成長に向けた低粗利の戦略的な受託開発案件の受注が増加したこと、粗利率の低いIoTセンサーデバイスの仕入れ・販売が伸びたことなどが響いた。

<8927> 明豊エンター 769 +24
一時830円まで上昇して昨年来高値更新。たな卸資産の譲渡を発表している。賃貸アパートメントブランド「MIJAS(ミハス)」事業として推進していた10物件となる。譲渡価額総額は27.89億円。引渡予定日は5物件が4月末、もう5物件が7月末となる。同社は18年7月期の営業利益を前期比3.2倍の21.70億円と予想している。今回のリリースを受けて業績期待が改めて高まった面もあったようだ。

<2483> 翻訳センター 4275 +325
一時ストップ高で昨年来高値更新。1株につき2株の割合で株式分割を実施すると発表している。基準日は3月31日(実質的には30日)。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式数の増加により流動性を高めることで、より投資しやすい環境を整えるとともに、投資家層の更なる拡大を図ることを目的としている。3月2日終値ベースの最低投資金額(1単元=100株)は39万5000円だった。

<3446> ジェイテックコーポレ 11120 -1400
大幅安。同社やMマート<4380>といった直近IPO銘柄の下げが目立ち、上場2日目のSERIOHD<6567>は初値形成後にストップ安水準まで売られた。マザーズ指数が5%安と急落し、これまで活況だった直近IPO銘柄では投資家心理の悪化とともに手仕舞い売りがかさんだようだ。同社やMマートは公開価格の4倍超、SERIOHDは同2倍超となる高い初値を付けており、IPO銘柄への資金流入が際立っていた。

《DM》

 提供:フィスコ

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