ジェイテック<
2479>が急動意。同社は技術者の派遣業務を手掛けるが、半導体や自動車業界向けで高水準の需要を取り込む一方、関連コストが利益に重荷となっており、業務効率化や販管費の抑制で対応している。
そうしたなか、26日取引終了後に発表した、18年3月期の第2四半期連結業績予想では、売上高を16億8600万円から15億1800万円(前年同期比9.9%減)へ引き下げる一方、営業利益を700万円から1500万円(同75.8%減)へ修正しており、利益改善を評価する買いが優勢となっている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)