ファンコミュニケーションズ<
2461>は反落している。15日の取引終了後に発表した7月度の月次業績速報で、連結ベースの売上高が前年同月比8.1%減となり、10カ月連続で前年実績を下回ったことが嫌気されている。
アフィリエイト広告サービスのCPA型アドネットワーク事業は同3.7%増とプラスを維持したものの、アドネットワークや行動ターゲティングなどのCPC/ターゲティング型アドネットワーク事業が同30.4%減と落ち込みが大きく、その他売り上げも12.9%減と低調だった。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)