証券ジャパンでは、今週の東京市場はクリスマスで市場参加者が減少する中、原油市場動向に左右されやすく、割安感のある銘柄や業績好調銘柄が選別されそうと指摘。
日経平均のテクニカルでは、日足一目均衡表抵抗帯上限を維持できるか注目して、割り込めば週足一目均衡表基準線や15日安値1万8562円、抵抗帯下限が意識され、日足一目均衡表基準線や200日線、18日高値1万9869円などが戻りメドになると解説。
今週の参考銘柄として、ぐるなび<
2440>、富士フイルムホールディングス<
4901>、マツダ<
7261>を紹介している。
《MK》
株探ニュース